Syslogにさわると火傷するぜ。

また少し、エントリの間が空いてしまった。べつに気にしないけど。
Leopardを試用し始めて2週間ほど経ったので、このあたりでいくつか気付いた点をまとめておく。

CPU使用率が異様に上がり、ファンが回りまくるという症例が、ネット上でも多く報告されている。
ぼく自身が把握している限り、原因となっているパーツは主に以下のもの。

Mail.app
Spotlight
syslog

Mail.appは強力ながらも以前から問題が多く、利用している人もそう多くないだろうから、ここではコメントしない。Spotlightに関しても、仕方ないからスルー。
問題はsyslog。こいつのせいで、最新のMacBookを使っているにも関わらず全くサクサク感がなかった。

問題は10.5.xでいずれ解決するだろうが、当面、syslogdを停止させることにした。この大胆な思いつきを実行することに多少抵抗はあったが、やってみれば効果抜群、今は見違える様に安定している。
そのやり方だが、 /System/Library/LaunchDaemons/com.apple.syslogd.plist の適当な場所に、以下の2行を加える。

<key>Disabled</key>
<true/>

launchdのことをご存知の方にだけ試して欲しいので、ここでこれ以上詳しい説明はしない。

MacPortsにも、まだ細かい不具合が色々。大きなところではPostgreSQLのビルドが通らなかったり、あとはデーモンの自動起動がうまく動かなかったり。
自動起動が動かないことに関しては、launchd向けにplistを手書きすることで応急処置。例えば、以下はApache2.2用に書き起こした物だけれども、こんなシンプルな記述でも起動はするので、一応要件を満たす。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<!DOCTYPE plist PUBLIC "-//Apple//DTD PLIST 1.0//EN" "http://www.apple.com/DTDs/PropertyList-1.0.dtd">
<plist version="1.0">
  <dict>
    <key>Debug</key>
    <false/>
    <key>Label</key>
    <string>jp.co.b-shock.macports.apache2</string>
    <key>OnDemand</key>
    <false/>
    <key>ProgramArguments</key>
    <array>
      <string>/usr/local/apache2/bin/apachectl</string>
      <string>start</string>
    </array>
    <key>RunAtLoad</key>
    <false/>
  </dict>
</plist>

全体的に贅肉を落として、新機能以外の部分では大きく洗練された印象が確かにある。それ自体は大いに歓迎するが、まだまだ不安定だ。
# syslogを止めれば安定するが。

手持ちの全てのMacに導入するのは、残念ながらもう少し先のことになりそう。

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